■普通コース

 午後は自分の希望するコースで、午前中の授業についていくために基礎力を身に付けたり、興味のある勉強をしたりできます。下記の「基礎講座」だけは、必要と判断された場合は受講を義務付けていますが、それ以外の講座についての受講は自由です。
 ぜひ、やってみたいと思った勉強にチャレンジしてみてください。
午後の時間は、もちろん遊んでいるだけではありません。「分からないところを教えて欲しい」「資格を取って自信につなげたい」など、学ぶ気持ちがある生徒には、全力でバックアップしていきます。様々な選択講座で、自分の力を伸ばしてください。



■基礎講座

 小学校・中学校の既習範囲の復習および、高校の学習範囲の学力定着を目的とした講座です。
高校での勉強を理解するためには、小中学校の学習範囲の理解が必要不可欠です。

 特に、「英語」「数学」「国語」に関しては、それまでの土台がなければ高校での勉強を積み重ねていくことはできません。分からないことがあるのは、決して恥ずかしいことではありません。少しずつでも理解していこうという気持ちが大切です。その気持ちこそが、人を成長させるのです。この講座では「分かるから楽しい!」をモットーに、授業を行っています。

  授業内容は人それぞれ。個人のレベルに合わせて、英語は「アルファベット」や「ローマ字」から、「現在完了」や「関係詞」など文法事項まで。数学は「足し算・引き算」から「2次関数」までと様々です。さらに、こうした小・中学校の学習範囲をマスターした生徒は、高校の学習範囲の補習を受けることも可能です。
 「英語」「数学」「国語」とも1クラス15名程度とし、複数の教員が教室に入、「個別対応」を基本にして授業を行います。ぜひ「苦手」を「得意」に、「つまらない」を「楽しい」にしてください。


■ボランティア講座

 本校の教育理念の一つに、「幅広い視野と人をいたわる心を培い、社会に貢献できる人材を育てる」と
いう目標があります。人が生きていくにあたって、もっとも大切なのが「人をいたわる心」ではないかと
思うのです。「そうした『心』を育むためのきっかけになれば…」という想いから開講しているのが、
この「ボランティア講座」です。
 この講座では、1年間を通してボランティアの精神を学び、障害者の気持ちを理解して、実際にボランティアを行っていきます。まず始めに、ボランティアをしていく精神や意義を講義で聞きます。その後、障害者の気持ちを知るために車椅子に乗ったり、ブラインドウォーキングなどを体験します。また、実際に障害者の方々の話を聞いたり一緒に行動したりして、より実体験を深めていきます。最終的にボランティア精神の「自発の心」が生まれた生徒には、自らの足で地域などのボランティアに参加してもらいます。ボランティアに参加することにより、「自分に自信がついた」「視野が広がった」と感じる生徒も多いようです。
  なお、週1回「手話講座」の授業も設けています。ビデオとテキストを使いながら、指文字・基本単語・挨拶などを覚えていきます。希望者は「手話技能検定」の取得を目指すことができます。


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